薄毛とシャンプーは関係ない!?ハゲの原因別に関連性をチェック!

薄毛 シャンプー 関係ない 薄毛

こんにちは、B東です。

 

好きなゴールキーはホルヘ・カンポス(メキシコ)です。

 

突然ですが、みなさんはどんなシャンプー使ってますか?

 

 

なにを藪から棒に・・・と思った方、まぁまぁそう言わずに聞いてくださいよ。

 

 

実は昨日、会社の同僚と日ごろ使っているシャンプーの話題になったんです。

 

そこで家族全員で同じシャンプーを使っているというF君(ちょっと薄毛)に、横から上司がこう言い放ったんです。

 

「え、お前、嫁シャンつかってんの?ww」

 

なんすか!そのちょっと前のテレビCMみたいな新手のパワハラ・・と、訴訟問題に発展させないようやんわりとその上司にツッコみを入れておきましたが、興味深いと感じたのはそのあとで、会話の流れで「シャンプーとハゲは関係あるのか」という話題になったとき、関係ない派と関係ある派が真っ二つに分かれたんですよね。

 

でも考えてみたら、ホントのところはどうなのか、よくわからないんですよね。

 

そこで今回は、こんなテーマについて確認していきます!

 

薄毛 シャンプー 関係ない

 

抜け毛で悩んでいてシャンプーを買い替えようか悩んでいる方・・要チェックです!

 

薄毛とシャンプーは関係ない?

まず確認しておきたいのが、多くの男性が悩むいわゆる「薄毛の原因」は、いくつかのタイプに分けられるということです。

 

薄毛やハゲの原因は、大きく分けて次の4つあります。

  • 病気
  • 精神的なストレス
  • 物理的なストレス
  • 男性型脱毛症(AGA)

 

これらの原因が一つまたは複数起こることで私たちの頭髪は抜け落ち剥げていくわけですが、パッとみただけでもシャンプーを変えただけで薄毛改善が期待できそうもない原因ばかりですよね・・。

 

とはいえ、薄毛に効く!といったキャッチフレーズで販売されているシャンプーはドラッグストアでもたくさん販売されていますし、きっとこのいずれかについては効果が期待できるに違いありません。

 

そこでここからは、これらの原因別にシャンプーを見直すことで薄毛・ハゲが改善できるのかを確認してみましょう。

 

病気が原因の薄毛

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抜け毛・ハゲの原因となる病気には「脂漏性脱毛症」、「粃糠性脱毛症」、「円形脱毛症」などがあります。

 

このうち大量のフケとかゆみを伴う粃糠性脱毛症については、シャンプーとの関係は非常に大きいです。

 

文字の通り、米糠(ぬか)に見えるほどの大量のフケが出る粃糠性脱毛症は、フケが硬くかさぶた化し毛穴をふさぐことで頭皮の炎症を引き起こしたりします。

 

粃糠性脱毛症の原因は明確になっていませんが、病院ではシャンプーや整髪料の刺激が強すぎないか、洗い残しはないかといった点を指摘されます。

 

フケをとるためにと、洗浄力が強いシャンプーなどを使ったり力任せに洗髪してしまうのは逆効果ですので、肌に優しいシャンプーに変えたり、洗い流しやすいタイプのものを使ったりすることで改善できる可能性があります。

 

なお、頭皮が赤く炎症を起こしてしまう脂漏性脱毛症は、常在菌の一種である「マラセチア菌」の異常繁殖が、円形脱毛症はストレスや寝不足などで起こる自己免疫機能の低下が原因であるため、シャンプーとの関連性は低いです。

 

>>そのハゲ、病気が原因かも…。薄毛・ハゲの症状別に病気かどうかをチェック!

 

精神的なストレスが原因の薄毛

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いくら強烈なストレスを受けたとしても、漫画のように一瞬にして髪の毛がすべて抜け落ちるということはありませんが、「精神的なストレス」は、昔から言われ続けてきた代表的な抜け毛・ハゲの原因のひとつです。

 

この精神的なストレスを受けることで抜け毛が増えてしまうのはは、「緊張状態からくる血行不良」のためと言えます。

 

私たちは精神的にストレスを感じると、身体全体が緊張状態に陥いるのですが、この緊張が全身に必要な栄養を送り届ける血流や、不要な老廃物を取り除くために必要なリンパの流れを悪くしてしまします。

 

その影響で頭皮周りの毛細血管には十分な血流が届きにくくなることで髪の毛の発育と健康維持に必要な栄養が十分に運ばれなくなってしまい、薄毛になってしまうというわけです。

 

皮脂や汚れを洗浄するのが主目的のシャンプーには、直接的にこの精神的なストレスを軽減する成分などが配合されているわけではありませんが、頭を洗って気分もリフレッシュしたり、自分好みのシャンプーの香りを楽しむことで、一定のストレス改善効果は見込める可能性があります。

 

そういう意味では、効果があるか半信半疑の超高価な薬用シャンプーを使うよりも、むしろ香りや爽快感を楽しめる安価なシャンプーの方がリラックス効果が期待出来るかもしれませんね。

 

>>ストレスで抜け毛が増える原因…。思い当たりすぎて泣ける!(涙)

 

物理的なストレスが原因の薄毛

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物理的なストレスが原因の薄毛ってなに?と思った方も多いかもしれませんが、簡単に言うと、髪の毛を引っ張ったり常に同じ場所に分け目をセットしていたりすることで頭皮に負担がかかり続けてしまうことで、毛包(もうほう)、つまり毛穴がダメージを受け起こりやすくなる薄毛のことです。

 

一般的には病気と分類される脂漏性脱毛症や円形脱毛症などと区別するために、「牽引性脱毛症(けんいんせいだつもう)」とよばれています。

 

髪の毛が引っ張られることで起こる薄毛は、シャンプーのもつ洗浄効果で改善されるものではなく、とにかく「ひっぱらないこと」が解決の方法です。

 

髪の毛を結ぶ必要がある場合は強く引っ張りながら結ぶことを避けたり、分け目をいつもと逆の位置にするといった、日常生活の中でのちょっとした取り組みが大切です。

 

男性型脱毛症(AGA)が原因の薄毛

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いわゆるM字ハゲやてっぺんハゲといった、多くの方が想像する男性のThe・ハゲは、AGAと呼ばれる男性型脱毛症です。

 

この男性型脱毛症の原因は、本来薄毛には関係はずの男性ホルモンのひとつが、体内で5αリダクターゼという酵素と結合してしまうことで「ジヒドロテストステロン」というハゲの原因ホルモンに変換されることが発端です。

 

ジヒドロテストステロンは、髪の毛のもととなる毛乳頭周辺の細胞組織(毛母細胞)に作用して、成長を妨げる作用があり、この男性ホルモンがより多く生成されることが男性型脱毛症の進行に強く影響を与えます。

 

この脱毛症を改善するためには、上記で紹介した「男性ホルモンと5αリダクターゼの結合」を抑制するほかないわけですが、日本でこの抑制効果があるものとして正式に認められているのは「フィナステリド」という成分だけで、現在は病院などで男性型脱毛症改善のために「プロペシア」という名前の飲み薬として処方されることはあります。

 

ではこのフィナステリドが配合されたシャンプーがあれば最強じゃない!?と思ってしまいますが、現在日本ではフィナステリド配合のシャンプーを製造しているメーカーはありません。

 

つまり男性型脱毛症は、現在市販されているシャンプーでは改善できないんです。

 

薄毛の改善に適したシャンプー

頭皮の健康と清潔を保つために、シャンプーを利用した洗髪は欠かせませんが、同時に薄毛の改善も目的とするのであれば、頭皮の血行不良改善としっかりと余計な皮脂を除去できる洗浄力がほしいところ。

 

また汚れを浮かび上がらせたり指どおりを良くしたりといった目的のために配合されている刺激の強い界面活性剤や着色料などの余計な合成成分などが含まれていないものを選ぶのも、薄毛対策のためには重要です。

 

前にもご紹介したとおり、薄毛・ハゲのきっかけのひとつである「粃糠性脱毛症」は、シャンプーなどの洗い残しや刺激の強すぎる配合成分が原因となる可能性がありますので、肌に優しい成分でつくられた製品を選ぶようにしましょうね。

 

また継続して使って行く必要があるシャンプーは、あまり高価すぎる価格のモノを選んでしまうとあとあとになって使い続けることがストレスになりかねません。

 

高ければ自分に合うというわけではありませんので、価格、洗い心地、好みの香りといったいろいろな視点から無理なく使い続けられるシャンプーを選びましょう!

 

まとめ

薄毛・ハゲの改善にシャンプーが関係あるのかについて詳しく紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

 

インターネットサイトや通販サイトの口コミなどで「このシャンプーでハゲが治った!」的な情報を目にすることも多いですし、シャンプーに含まれるいろいろな成分によって薄毛が改善・予防できるような文句を並べた宣伝広告などもあふれかえっています。

 

ですがシャンプーに求められる役割はあくまで頭皮の洗浄であり、自分にあったシャンプーを使うことで、頭皮の余計な脂分や汚れを除去して薄毛対策の下準備をするというとらえ方が正しいです。

 

いろいろな成分がたっぷり入ったリッチなシャンプーを選ぶよりも、まずは薄毛の原因にもなりうる頭皮環境の悪化を招かないよう、しっかりと洗い流すこと刺激の少ない製品を選ぶこと続けやすいものを選ぶことを基本に、シャンプー選びをしてみてはいかがでしょうか^^