貧血が薄毛の原因になる!?髪と頭皮の酸素不足を改善しよう!

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こんにちは、B東です。

 

突然ですが、貧血で抜け毛が増えると聞いたら信じられますか?

 

ちなみに私は心の底から信じます。

 

というのも、40を過ぎてからといもの、寝覚めでボーっとする朝が増えてきたのですが、そういう日に限って抜け毛が多いと感じているからです。

 

貧血といえば女性に多い悩みと感じる方が多いとは思いますが、男性も加齢とともに貧血症状はでやすくなってくるもの。

 

そんな誰にとっても身近な「貧血」が抜け毛やハゲの原因になるとしたら、絶対に対策しなければいけませんよね。

 

そこで今回は、このテーマでお届けしたいと思います!

 

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貧血でハゲが進行する理由を知れば、きっと対策にたどり着くはず!

 

薄毛やハゲに悩む男性にも女性にも読んでいただきたい内容です^^

 

なぜ貧血で抜け毛が増えるのか

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貧血で抜け毛が増えてしまう原因は、ズバリ髪の毛や頭皮の「酸素不足」です。

 

健康な髪の毛を維持し育てるためには、頭皮に存在している「毛乳頭」やそれを包んでいる「毛母」が重要な役割を担っており、毛乳頭に十分な栄養と酸素が行き届くことで、毛母の細胞分裂が活性化して、髪の毛が育ちます。

 

ただ、あまり知られていないのですが、人の頭皮というのは皮膚呼吸をしていません。

 

そのため、貧血で頭皮に十分な酸素が届かなくなると、髪の毛が健康を維持できなくなり切れ毛や枝毛、細毛といった症状が現れ始め、ひどくなると抜け落ちてしまいやすくなってしまうのです。

 

貧血とは

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貧血と聞くと、体の中にある値の量が少なくなるといったイメージがありますが、正確には「血液が薄くなった状態」のことを言います。

 

医学的には、血液の中に存在する赤血球の数や酸素と結びつくヘモグロビンの濃度がある一定の数値以下になった状態のことを貧血といいますが、一般的にはこのうちヘモグロビンの濃度が基準値を下回った場合に貧血と言われることが多いです。

 

貧血は原因別にいくつかの種類に分類されていますが、そのいれずれも「血液循環で十分な酸素が体内に送り届けられない」ことによってさまざまな症状を引き起こします。

 

抜け毛や薄毛と言った頭髪トラブルもその症状の一つというわけです。

 

ちなみに座った状態から急に立ちあがったりすると、クラクラと立ちくらみが起こることを貧血と呼ぶことがありますが、これは一時的に脳や全身への血流が滞り低血圧になることでおこる症状で、医学的な観点からの貧血とはちがうので覚えておきましょう^^

 

貧血の症状

貧血にはいろいろな種類がありますが、どれも体内に十分な酸素が行き届かないことで起こるため、立ちくらみや動悸、息切れといった代表的な症状は共通しています。

 

他にも以下のような症状が現れることがありますので、もし該当するものがあれば貧血の可能性があるのでチェックしましょう!

  • 爪が割れる
  • 二枚爪になる
  • 薄毛・抜け毛が増える
  • 冷え性
  • 肌荒れ
  • 口内炎
  • 全身倦怠感
  • 精神的な落ち込み、うつ

 

貧血の種類と原因

一口に貧血といっても、必須栄養素の不足や病気が起因するものなど、原因によってさまざまな種類があります。

 

原因が異なれば、もちろん貧血への対策方法も変わってきますので、まずご自身の貧血がどの分類のものなのかを見極めるのが大切です。

 

ここでは大きく二つに分けることができる貧血の種類とその原因について確認していきましょう。

 

①赤血球の産生不足による貧血

私たちの身体には、造血細胞という赤血球を作る細胞があります。

 

赤血球はご存じのとおり、私たちの体の隅々に酸素や栄養をを送り届けてくれる役割があり、髪の毛だけでなく体全体の健康を維持するために大切な存在です。

 

ところがこの造血細胞が、何らかの原因で正常な赤血球を十分に作れなくなってしまう場合があり、赤血球が運んでくれるはずの酸素が行きわたらなくなり、貧血が引き起こされてしまいます。

 

原因はいくつかありますが、よくテレビや雑誌でも目にすることが多いのが、赤血球の材料である鉄が不足ために起こる「鉄欠乏性貧血」や、赤血球の生成をサポートする役目をになうビタミンB群が不足することで起こる貧血です。

 

このふたつは食事などから摂取することができる栄養素の不足で起こる貧血なので、食事内容の見直しやサプリメントを利用することで改善する可能性が高いのも特徴的です。

 

ただし「骨髄異形成症候群」や「血液・凝固系疾患」といった、日本で難病に指定されている病気が原因でおこる血液生成の障害もあるため、栄養面の見直しで貧血症状の改善が見られない場合は、はやめに病院で診察を受けることをおススメします。

 

②赤血球の喪失が原因の貧血

私たちの身体の中で作られる赤血球は、作られてからその役目を終えるまでの寿命が約4か月と言われています。

 

その赤血球の寿命が何らかの理由で早まってしまい、結果として血液中の赤血球数が不足する貧血を、「溶血性貧血」といいます。

 

貧血の代表的な症状である倦怠感や動悸・息切れ、めまいなどの症状のほかに、黄疸や尿の茶褐色化といった特徴的な症状がでるのが特徴です。

 

溶血性貧血は改善するためには正しい治療を受ける必要がありますので、自分の症状で普通の貧血とは違うと感じることがあったらとにかく早めに病院に行きましょう!

 

③造血細胞の減少が原因の貧血

もうひとつ、これも本人の努力次第ではどうにもならない内容ですが、赤血球を生成する役割を担う造血細胞の数自体が減少してしまうことで、赤血球が不足して酸素供給不足になってしまう貧血に、「再生不良性貧血」があります。

 

現在は造血管細胞移植により対応可能になってきているほか、最先端のiPS細胞の分野で造血幹細胞を作り出す研究が急速に進んでいるため、近い将来根治可能な病気になる可能性が高まってきています。

 

1年で約1,000人の罹患数と言われているため、そこまで心配する貧血を伴う病気ではありませんが、一応知識としては覚えておいてもよいのではないかと思います。

 

鉄欠乏性貧血を防ぐ

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貧血に分類される症状のなかで、私たちの生活や行動を見直すことで防ぐことができるのが、「鉄欠乏性貧血」です。

 

特に鉄欠乏性貧血は、酸素を運搬する役目を持つヘモグロビンを作るために必要な鉄分が不足することで起こるので、鉄分をしっかり摂取することで症状を改善することが期待できます。

 

貧血の症状を感じることが多くて、しかも薄毛や抜け毛が進んできたと感じている場合は、ぜひ日頃の食事内容を見直し、積極的に鉄分やビタミンB群が多く含まれる食材を口にするようにしましょう!

 

鉄分と一緒にビタミンB・Cも摂取!

鉄欠乏症貧血の改善には、レバーや大豆など、鉄分を多く含む食材を十分に口にするのが効果的です。

 

ただ、せっかく鉄分の多い食事を意識しても、その鉄を効率よく吸収し、赤血球の生成に役立てるために必要な栄養素を摂らないと、貧血症状がいっこうに改善しない可能性も出てきてしまいます。

 

貧血の改善のために鉄分と一緒に摂取すべき栄養素は二つ。

 

ひとつは赤血球の生成を強力にサポートするビタミンB12や葉酸といった「ビタミンB群」、もう一つは、鉄分の吸収を助ける「ビタミンC」です。

 

ビタミンB群もビタミンCも、本来であれば食事から十分に必要量を摂取することが可能なですが、食事制限を行っている場合などは不足しがちな栄養素でもあるので、メタボ改善にと無理なダイエットなどを行っている場合は特に摂取不足に注意しましょう!

 

※あわせて読みたい!

>>ビタミンCが壊される!?喫煙とハゲの関係が怖すぎる・・

 

鉄分が不足する原因

しっかりと鉄分を多く含む食材を意識し、鉄の吸収を助けるビタミンCや赤血球生成に欠かせないビタミンB群もバッチリ摂取しているのに、やっぱり鉄分不足の貧血が治らない・・そんな場合は次にあげるような原因も考えられます。

 

心当たりがないか、チェックしてみましょう!

 

過度なダイエット

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アラフォーアラフィフともなると、身体の代謝も落ちてきて、メタボや血糖値なども気になってきますよね。(気にならない方、うらやましいです!)

 

ダイエットを成功させるためには、適度な運動とバランスの良い食事が常識ですが、あなたの周りに、できるだけ短期間で痩せたいからといって野菜だけ食べるダイエットや絶食といった極端なダイエットを取り入れている方はいらっしゃいませんか?

 

野菜メインの食事は確かに一時的な体重減にはなりますが、野菜に含まれる鉄分よりも体に吸収されやすい「ヘム鉄」の摂取機会が減少することになります。

 

ヘム鉄は主に肉類や魚類などの動物性食品に含まれる鉄分で、野菜などに含まれる非ヘム鉄に比べ実に5~6倍も吸収率が高いことがわかっています。

 

そのため、痩せる目的のためだけに動物性食品を制限したり絶食したりすると、鉄不足を引き起こし貧血になりやすい体になってしまうのです。

 

加工食品を良く食べる

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ハムやソーセージ、インスタント食品やお菓子類などの加工食品に含まれていることが多い「リン酸塩」という成分をご存知でしょうか。

 

これは食品に添加することで、防腐効果や安定剤の役割をしてくれる成分で、現在日本で気軽に購入することができる多くの加工食品に含まれています。

 

リン酸塩は、厚生労働省が指定している口にしても健康を害することがないとされる食品添加物のひとつで、摂取するk遠出の健康被害はないと考えられています。

 

ただここ数年、欧米諸国を中心にリン酸塩の毒性について問題視する声が大きくなってきており、本当に安全なのかについての研究が盛んにおこなわれている成分でもあります。

 

リン酸塩は、鉄分やカルシウムの吸収を邪魔する性質があるため、貧血だけでなく骨粗しょう症の原因としても注目を集めています。

 

最近ではセブンイレブンやファミリーマートなどが、ホットスナック系の食品や自社ブランドのお惣菜に、このリン酸塩をいれないと宣言するなど、社会的な広がりを見せ始めています。

 

まとめ

貧血が抜け毛・薄毛の原因になるのかについてご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

 

貧血が起きると、髪の毛の健康に不可欠な酸素が頭皮にいきわたらなくなることで、薄毛を進めてしまいかねないことがわかりましたよね^^

 

もっとも身近な貧血である「鉄欠乏性貧血」は、私たちの生活習慣を見直すことで改善できる可能性がありますので、日ごろから鉄不足にならないよう、食事の内容を見直したり、鉄の吸収を阻害するものを摂取していないかなど、考えるのが大切です。

 

ただ、貧血の原因はひとつではありませんし、素人では対応できない病気が原因の貧血もありますので、貧血の症状を感じることが続く方は、セルフチェックするよりも先に病院で診察を受けることをおススメします!

 

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