学資保険(かんぽ生命)を途中解約して知った衝撃の真実3選

お金の勉強

 

この記事では、かんぽ生命の学資保険を解約した際に感じたことを赤裸々に語ります。

学資保険を解約する方法や、学資保険がなぜ不要なのか?についても解説します!

 

ひでき
子供が生まれたら学資保険に入るのが常識!と思っている方も多いのではないでしょうか?

 

管理人もその世間一般の常識を信じていましたし、長女が生まれてすぐにかんぽ生命の学資保険に加入しました。

 

前提条件

  1. 保険種類:学資保険(18歳満期)
  2. 契約日:平成22年12月4日
  3. 保険期間の終期:令和10年12月3日
  4. 解約日:令和3年4月13日

 

ひでき

娘が18歳になった時に、30,000,000円が支払われる学資保険です。解約時点で約10年間の支払が完了してしまっている状態でした…涙

 

結論:学資保険は即解約できる!

本日も結論からお伝えすると、

  1. かんぽ生命の学資保険は即解約可能!(所要時間は多く見積もって1時間程度)
  2. 返戻金+配当金が払込額を下回る
  3. 配当金がゴミだった…
  4. 満期まで行っても損をする可能性大!
  5. 解約した際の不利益を伝えられて引き留められる
  6. お金が無いなら貸してあげる!と言われた…

こんな感じ!

 

詳しく解説しますね!w

 

かんぽ生命の学資保険を解約する方法

かんぽ生命で契約をしている学資保険を解約するステップは以下の通りです。

  1. 最寄りの郵便局に行く
  2. 学資保険を解約する旨を伝える
  3. 解約手続きを行う(約30分程度)

 

ちなみに、かんぽ生命の学資保険を解約する際に必要なものは以下の通り。

解約する際に必要なもの
  • 身分証明書(運転免許証orマイナンバーカード)
  • 銀行のキャッシュカード・通帳(返戻金を払込してもらう口座情報、通帳は無くてもOK)
  • 保険証書(無くてもOK!私は紛失しました、と伝えて問題無かったです。)

 

もう少し引き留められるかなと思いましたが、意外とあっさり解約できて拍子抜けしました。

ただし、学資保険の解約をしてみて知ることになった驚愕の事実があることも事実でして…。その件は以下の記事で詳しく解説しますね。

 

学資保険を解約して知った3つの真実

 

返戻金+配当金が払込額を大幅に下回る

以下の画像にある通り、払込額総額(赤字の下線部分)に対して、返戻金(差引支払金額)が大幅に下回っています。

 

  • 払込額総額(赤字の下線部分):1,785,600円
  • 返戻金(差引支払金額):1,626,652円
  • 差額:マイナス158,948円

 

保険って、途中で解約すると損をするイメージがありましたが、正にイメージ通りw

それにしても、、180万円近く払込しているのに、戻ってくるのが162万円で、マイナス16万円弱って‥やり過ぎでしょ…。

 

仮にも、学資保険って世間一般的なイメージでいうと、

  • 保険というよりは貯蓄
  • 預けたお金を運用してくれて多少なりとも増えるんでしょ?

という希望を持っている方も多いかも知れませんが、、決してそんなことはありません。

 

 

配当金が低すぎて笑える

一番びっくりしたのは、配当金額の低さ。

その金額なんと…4,252円!!!!!!ふぁ!え…なんだって…?4万じゃないですよ、4000円です、よんせんえん!!!www

 

いや、ちょっと待てと。

1,785,600円だから、180万円近くの金額を預けている訳ですよ。ちなみにね。

一応さ、預かったお金を運用してるんですよね?プロっすよね、資産運用の。

一体全体、どういう商品に投資していたら、その結果になる訳??って思いません?

 

ちなみに、、、嫌だけど計算してみると、、、年間の支払175,600円なので、それをベースに利回りを計算してみると…0.02%…っておい!!銀行預金か!って。

 

国債買って放置しておいた方がよっぽど増えるわ!ってか、定期預金に預けておいた方が増えるって話だから、マジで…。

 

かも!勘違いしないで欲しいのは、そもそも、払込総額に対して、返戻金が大幅に少ないんですからね。16万円弱も・・。(確かにさ、途中解約してるけど…やりすぎだって)

4,252円の配当金なんて、雀の涙っつうか、なんつうか…。悲しくなってきた。

 

 

満期まで支払っても受け取る金額が支払総額を下回る可能性大!

そして最後の3つ目も衝撃的だよ。

なんと!満期まで払い続けても、支払われる金額は払込総額を大幅に下回る可能性が高いってこと。

 

ゆきこ
え?またまた、冗談でしょ?流石に、満期まで支払えば払った金額より多めにもらえるでしょ!??

 

私だってそう思ってたよ。当たり前にね。

デモね、現実は違うみたいなんだ…。

 

では仮に、今解約しなかったとして、満期まで支払続けた場合の払込額総額はこちら、

  • 保険期間の終期:令和10年12月3日
  • 払込額総額:3,124,800円

 

あれ…勘が良い方は気付いたかな…苦笑

 

そう、今回の学資保険は、満期(18年後)に300万円+配当金が支払われる、というもの。

ということは、満期までの18年間真面目に1回も支払いを滞ることなく完了させた結果として、補償されているのは300万円ってことです。

 

  • 払込額総額:3,124,800円
  • 保証されている金額:3,000,000円+配当金
  • 差額:マイナス124,800円

 

仮にですよ、景気が良くなって(いや、今も株式相場的には景気良いけど…)かんぽ生命の資産運用部隊が頑張りまくって配当金ががっぽり入ってマイナス分を補ってくれる可能性も…ある訳あるか!!!!怒

 

10年間払い続けて、180万円近く預けている状態で、解約時の配当金がよんせんえん(4,000円ぽっちり)って言われているのに、後8年後に、12万円を大幅に超える配当金が支払われる可能性を信じることができますか?

 

私には無理です。

 

余談

ここからは余談として、受付のおねえさに受けた説明や質問して分かった事を解説しましょう。

かなり面白くてためになる話もあると思うので、ぜひご覧あれ。

 

返戻金が少ないのは保険だから!

一応、、何で貯蓄型保険なのに払込額より大幅に返戻金が少ないんですか?という質問をしました。

その答えは「保険だからです!これらの保証を受けれることになっています。」とのこと。

 

 

あと、払込額のうち540円は特約料ですので、入院保険などが付いています!とも言っていましたね。

要するに、学資保険としての積み立ては、540円を差し引いた13,860円って言いたいのでしょう。

では、それを前提に考えてみるとすると…満期までに支払うことになる積立分の金額は…3,007,620円なので、、、10年間経過時の配当金が4000円ちょっとだから、残り8年間を考慮すると、、、ちょうどトントンになるかも!!マイナスじゃない!!!ラッキー!!じゃねーから!!

 

なんで、18年間も300万円という大金を拘束され続けて、1円も増えずに帰ってくるのよ‥。

やっぱり、保険と貯蓄は別に考えないとだめだわ、マジで。

 

 

 

配当金が少ないのはその時の会社の業績によって変わるので…

配当金の少なさも一応突っ込んでおきましたが…会社の業績によって変わる‥とのことでして。

え??どういうこと?と思いましたが、確かに郵便局さんは色々と不正だらけで大変そうですし…そういえば、その不正も保険絡みじゃなかったっけ?ということは言わなかったですが。。。

 

一応引き留められた

 

冒頭で引き留められずに解約できたっていったけど、一応引き留めに近い説明はありますよ!

上記画像にある通り、

 

  1. 新しい保険に加入しようと思っても健康状態や年齢が理由で加入できないかもな!!
  2. 新しい保険に加入する場合、現在の保険料より高くなる可能性があるからな!!
  3. 返戻金(還付金)が払込額より低くなることがあるから注意してな!!

 

1つずつお答えしよう。

 

①②⇒余計なお世話だよ、こんちくしょう!そもそも、貯蓄+保険の構図がおかしいって気付いて解約に来てるんだから、同じような保険になんて加入しようと思わないから!

③⇒そもそも16万円近くも低くなる結果だろーが!!!怒

 

金が無いなら貸してやってもいいぜ!

最後がこれ。

これも結局は引き留め作戦の一つだけど、、、「もし解約の理由がお金が足りないということでしたら、貸付することも可能ですけど…」とのこと。

 

もちろん、お断りしたんだけど、念のため

ひでき
ちなみに、貸付ってことは利息が掛かるってことですよね?利息はどれくらいなんですか?

 

その答えが…2.5% とのこと…。

 

ゆきこ
・・・?

 

ふぁ…!?2.5%?!

仮にですよ、私がお金が無くなって学資保険を解約しに来た人だとしてね。

その人にお金を貸して、かつ2.5%の利息まで取るの?怖い!怖すぎる!助けて!!

 

こちとら、180万円近くを預けている状態で、配当金が4000円しかもらえない(0.02%)のに、、、利息はしっかり2.5%も取るって…笑えんよ。

 

結論:学資保険に加入した方が良いか?

 

ここまで読んで頂いた方にあえて説明する必要もない気がするけど…。

学資保険は不要です。

 

上記にも張り付けた両学長の動画を一度ご覧ください。

保険と貯蓄は別々に考えるべし。

なにも、バカ高い手数料を取られながら、長期間資金が拘束される学資保険なんて加入する意味ないっすから。

 

子供が生まれたら学資保険に入るもの!という間違った常識が広まってくれることを願って…。

 

ではでは!